IKEAキッチン正規取扱店ホーメストのデザイナーズリフォーム | 都市の光をデザインする ヴェサ・ホンコネン Vesa Honkoneのページです。

お電話でのお問い合わせこちらから 03-6228-5334 受付時間 | 9:00〜18:00(水・木を除く)

電話番号をクリックすると電話がかかります


都市の光をデザインする ヴェサ・ホンコネン Vesa Honkone(スタッフブログ)

2014.10.19|投稿者:井上 雅義

40JT52JT

ヴェサ・ホンコネンはフィンランドを代表する建築家、ライティングデザイナー。
スティーブン・ホールとのコラボレーションを契機に、都市計画からインテリアデザインまで幅広く活動を展開してきた。中国の大学で教鞭を取り、日本文化にも精通するユニークなデザイナーだ。

ホンコネンは「プロジェクトの目標を立てるときに、建築設計とライティングデザインとの組み合わせが重要だと考えています」と言う。
「私は“光”を理解するために“闇”について考えてきました。“音”を学ぶことは“沈黙”を学ぶことでもある。建築設計の場合、空間における“emptiness(なにもないもの)”に集中力を注いでいます。“emptiness”は、あらゆる情報や物体が入る可能性がある空間なんです」と熱っぽく自身のフィロソフィーを語る。
気さくな口調で、「私のフィロソフィーを表現した俳句がありますよ」と英語で切り出したあと、上手な日本語で「古池や、かわず飛び込む、水の音」と言いながら笑顔がこぼれた。

「この俳句からは、鏡のように静かな湖に小石を投げると、小さな波紋が徐々に広がる情景が浮かびます。ライティングデザインも、闇夜に“小石を投げる”のと同じなんですよ。小さな光が波紋のように周囲の空間に影響を広げていく。だからこそ、闇が大切なのです。まだ日本を訪ねたことがなくて残念なのですが、多くの日本人の友人がいます。日本人の感性に共通するものがあり、共感を覚えます」。
スウェーデン・ストックホルムの中心街、ナッカストランドの広場のリニューアルデザインを手掛け、ホンコネンはカラフルに色が変化するLED照明を駆使して広場を演出した。
北欧の秋冬は長い夜を過ごす。
広場の照明デザインは重要な「環境デザイン」と言える。

NACKA STRAND, URBAN SPACE IN TRANSITION
©Photo by Vesa Honkonen Architects

投稿者:井上 雅義

 

←前の記事 次の記事→

 

2018年10月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
最新5件
ブログカテゴリリスト


PAGE TOP