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都心の大邸宅は、北欧らしいヒューマンな豪邸(北欧ライフスタイル)

木造をふんだんに使い石造り風に塗装された宮殿です。スウェーデン(北欧ライフスタイル)伝統的な絵画が部屋全体に飾られています。スウェーデン(北欧ライフスタイル)

スウェーデンの都市は木造の集合住宅が多く、木立の中に低層や中層の住宅が建てられてきた。中世に都市が誕生したころから、20世紀の都市計画まで森と共生する考え方は変わっていない。
セゲンマーク邸はストックホルム北の海辺の街ダンデリュイードにある。ウルリクスダル宮殿にも近い高級住宅地だ。
ここから4~5kmの所にあるウルリクスダル宮殿は、1644年に建てられ1923年から73年までアドルフ王子とルイーゼ王女が暮らしていた宮殿だ。
カール16世グスタフ国王一家が居住しているドロットニングホルム宮殿まで10kmの距離。
ドロットニングホルム宮殿は建築家テッシン父子設計によるスウェーデン・バロック様式の宮殿で世界遺産に指定されている。

 

アンデラス・セゲンマークさんは上場企業のオーナー社長で、結婚25年になる夫人も同社の販売部長を務めている。
子ども3人の5人家族で、「ダンデリュイードは学校が良いので知られています。私たちは隣町に住んでいたのですが、子どもはダンデリュイードまで通わせていました」とセゲンマークさんは言う。
ストックホルムの知り合いに聞くと、「ダンデリュイードはスウェーデンで最も住民所得の高いエリア」ということだ。

 

スウェーデンの建築は、西欧の様式主義の枠組みにとらわれない自由さと木造の伝統を融合させた点に魅力がある。
スウェーデンの建築家が活躍するのは18世紀の新古典主以降のことだ。
セゲンマーク邸は、スウェーデン風に自由な新古典主義のスタイルで建てられている。

 

何が「スウェーデン風」かと言うと、構造材から仕上げまで建築資材に木材をふんだんに使い、石造りを模した塗装を施すテクニックを駆使する点などだ。
それはフォーフィニッシュと呼ばれる塗装の技法。
バロック時代に発展し、北欧だけでなくドイツのシャルロッテンブルク宮殿など壮大な宮殿にも見られる。
バロックの美学では大理石や花崗岩(御影石)と錯覚するトロンプ・ルイユ(だまし絵)の絵画技法自体に価値を見出していた。
塗装による表現が偽物を意図したのではなく錯視の驚きを楽しんだのだと思う。

 

スウェーデン王宮はグスタフ様式と称させる「装飾を控えめにしたバロック様式」に特徴がある。
©Photo&Texst by Masa Inoue

 


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